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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2017年08月05日

Color Pattern

カラーパターンの試作 


どうして、かんたんな形と、色のくみあわせが
新鮮に思えるのか。 





  


Posted by toad at 19:39Comments(0)

2016年11月06日

パンドラガール(サンプル)

サンプル


  


Posted by toad at 22:56Comments(0)

2015年10月06日

最近

"最近なにか、やってる?"と聞かれれば、
"ヘディ・ラマーのミュージカルを書いている。”
と、答えるようにしている。


Pafu Pafu PANDORA GIRLのロゴ、PANDORAの

というのはウソで、マンガをつくってます。 
ロゴをつくったのですが、PANDORAの”N"の文字が
抜けてます。 ちなみにうずらフォントを使用予定です。

  


Posted by toad at 23:25Comments(0)

2015年03月21日

サーカス (ロシアの絵本)

サーカス

借りてきた本のなかにあったちいさい絵をネットでさがしす。
マルシャークとレーべデフ

それでねえ、「カントリーガール」の続編を描こうかなあともおもうが。

  


Posted by toad at 16:33Comments(0)

2010年12月31日

兎男

ぜんぜん干支にちなんだわけじゃないが
うさおの頭部像

  


Posted by toad at 15:19Comments(0)

2010年05月03日

地獄でホットケーキ

図書館から本をいろいろかりる。
”独立系発電”から”非電化”ということばにたどり着く。

そしてカルヴィーノの本「見えない都市」から引用

彼がいうーー「ともかく無駄なことよな、最終の到達点が地獄の都市以外にあり得ぬとするならば
な。 そしてそのどん底にむかって、ますます環をせばめてゆく渦巻のなかに、流れはわれわれを
吸い込んでいくのだ」
 それに答えてポーロ 「生ある者の地獄とは未来における何ごとかではございません。
もしも地獄が一つでも存在するものでございますなら、それはすでに今ここに存在しているもの、
われわれが毎日そこに住んでおり、またわれわれがともにいることによって形づくっているこの
地獄でございます。 これに苦しまずにいる方法は二つございます。 第一のものは多くの人々には
容易いものでございます。 すなわち地獄を受け容れその一部となってそれが目に入らなくなるように
なることでございます。 第二は危険なものであり不断の注意と明晰さを要求いたします。
すなわち地獄のただ中にあってなおだれが、また何が地獄ではないか努めて見分けられるようになり、
それを永続させ、それに拡がりをあたえることができるようになることでございます」

  池澤夏樹=個人全集 世界文学全集Ⅱ-06
    庭、灰 / 見えない都市 
  著者 ダニロ・キシュ/イタロ・カルヴィーノ
  訳者 山崎佳代子/ 米川良夫
   

借りた本を忘れないために
  


Posted by toad at 15:14Comments(0)

2009年05月05日

C++

趣味でCやっているが、いまいちC++を敬遠しているなら、
矢沢久雄著”C++ クラスと継承完全制覇” 技術評論社刊 を一度読んでください。
ああ!そうだったのか、ってな具合でC++をとりあえず理解でき、
書けるようになります。 
 本書P217から引用すると、
 ”・・・なんども繰り返し注意しておきますが、オブジェクト指向プログラミングの
絶対的な基礎は、単独の(継承もコンポジションも行わない)クラスを定義し、
それをローカルオブジェクトとして利用することです。オブジェクト指向プログラミング
の様々な知識を覚えると、それらを常につかわなければならないような
危機感を感じて金縛りにあったような気分になり、結果として
思うようにプログラムをつくれなくなってしまう人が多くいます。 皆さんは、
そうならないでください。 この章で説明した様々なテクニックも、絶対に使わなければ
ならないものではありません。 オブジェクト指向プログラミングの目的で
ある効率化を実現できるタイミングで、気軽に利用すればよいのです。”

なーんだ。 

  


Posted by toad at 23:46Comments(0)

2009年04月17日

気に入って

何度も見返す youtube

susun boyleさんの動画

  


Posted by toad at 21:24Comments(0)

2009年02月11日

秋元松代全集

ひょンなことからネット検索から秋元松代さんの作品群を知る。
劇作なのだが。 「常陸坊海尊」 「かさぶた式部考」 まだ
読んでない人にぜひともおすすめします。 
 ぼく的には「イタコとジミヘン」の取り合わせはけっして変じゃないとおもわせられるくらい
濃い内容です。
 ところで市民図書館から、この全集を3月1日まで借り出してきていますのであしからず。

  


Posted by toad at 22:32Comments(0)

2009年02月02日

斉藤ヒデさん

松山事件再審無罪の斉藤幸夫さんのおかあさん、斉藤ヒデさんが
昨年12月に死去されていたとのこと。
東映があった交差点のフォーラス側の歩道にたった一人たって
無罪を訴える署名活動をしていた姿をおもいだします。
101歳だったそうです。
  


Posted by toad at 23:28Comments(0)

2009年01月12日

kokujin-Tensai

自分的に大ヒットした2008年のピンチョン的ヒーロのひとり、日本語でラップする
なぞの黒人ラッパーが、いま仙台にLiveかレーベルの招待?なんかでいるらしい。

ぼくてきには、裏マギボンだし、ジェロさんに興味はないけど
kokujinn-tensaiにはおおいにいれこみたいきぶん。 

ここ仙台でのライブするとして、まちがっても、藤崎とか、白松がモナカなんて
単語はでてこないでほしいのが正直です。

http://www.bucdaa.com/video.html
  


Posted by toad at 19:41Comments(0)

2008年12月23日

”雷鳴とどろき”

”雷鳴がとどろき稲妻が走る真っ只中、赤い呪色の鬘を額につけ、赤旗の
翻る鉾を高くさしあげた一騎の男が、大音声をあげて、「雨の鳴雷神(なるかみ)!....」
と雷神をよばわりながら、飛鳥を東西に走る街道を疾駆するー。 まさに
劇的な場をもって、「日本霊異記」はその幕をあける。” 

上のテキストは新潮 日本古典集成”日本霊異記”の 解説の
        序文からコピ

うーん、日本の古典関係は、古文がちょとという感じでさけてきたが。。
こんなにおもしかったのか! 
仏教の説話集ということだが、いったいどんな中身なのかよんだことない。
これからやっと本文を読むところ。

ちなみに、この雷うんぬんは、巻頭の”雷を捉える縁”というです。
天皇の側近が雷神をつかまえる話です。 それも2度も。



  


Posted by toad at 21:11Comments(0)

2008年12月13日

有元利夫の「花降る日」

最近、どういうわけか昔にTVでみた有元利夫さんの絵画作品「花降る日」を
おもいだし、図書館で関連した本をさがして借り出し、なんかかんか
はまっているわけで。 

ぼくが図書館でみつけた2冊は
「絵を描くたのしさ」
 「花降る日」。

そいで、なんとかパクリたいと、ねがっているわけで。
2月には毎年、東京の小川美術館で回顧展をやっているらしい。
ああ、じっさいどんなマチエールなのか観てみたいもの。

下の絵はつたない自分の絵です。



  


Posted by toad at 23:20Comments(0)

2008年07月17日

映画「愚か者の船」

前出「ship of fools」原作の映画があったそうで。
ビビアン・リー最後の映画出演だったらしい。
くわしくは、ここ。

http://www.geocities.jp/yurikoariki/shipoffoolscinematalk.html

今日、台原の県職員宿舎の屋上にのぼって仕事をしていたら、
Grey Gardensじみた、おうちをみつける。 

  


Posted by toad at 23:42Comments(0)

2008年07月15日

須賀敦子全集

まったくの予備知識なく、図書館の棚から一冊かりて、
池澤夏樹氏の解説がのっていたので、それをよんで、
なんかすごいひとらしいということで、全集全部よみました。

まだ知らないひとは、とりあえず「ミラノ 霧の風景」よんだほうがいいです。

いまは、カネもないのでさほどいってないが、西多賀の万葉堂書店という古本屋の
美術書の棚の下に段ボールのはこいっぱいに、美術館の展覧会のパンフレット(
といっても製本されて立派なヤツ)がおしこめられていて、それをあさるのが
ビンボーなトッドの無上のたのしみだったのだが、そのなかに
オリベッテイ社でだしていた宣伝用といっても、内容のない会社報とちがい
イタリアの文学と芸術や社会状況をひろめるための文化的な雑誌、たしかSPAZI?とかいう
タイトルの本もその段ボールのなかにあって、たまにながめたり、気に入れば
買ったりていたけど、 須賀敦子さんの作品って、そもそも、この雑誌の
に掲載されたのがはじめらしい。 だから、きずかぬうちに出会っているんだろう。
人の出会いなんて、わからんもだしさ。

ぼくは、もち、カトリック信者でもないけど、この古本屋から
キリシタンについての本とかかったよなあ。(どこへいったんだろう?)

仙台の愛子のおくとか、栗生って、たしかに隠れキリシタン的ふんいきって
あるよね。

だれか、キリシタン五郎八姫の物語かいてくれないかなあ。
  


Posted by toad at 21:09Comments(0)

2008年07月15日

地獄のコウモリ軍団

題名にだまされたような気がしないでもないが
図書館の返却日に初めてよんで、返却をのばした一冊

なんか黒いテイストでいてコミカル。 
人生なんて不可解であり、まあどうでもいい。
そんな感じか。 だまされたとおもってよんでみてください。
来週、図書館に返却しますので。

作者のバリー・ハナ氏は、アメリカ南部文学の作家らしいが。 

ぐぐってみると
http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/QuotDisp?LOCALID=ART0000586464&DB=NELS&USELANG=jp
バリーハナ氏についての試論がでてきたのでよんでみると、
大学で創作をおしえているらしいが、なんとなくあぶない人かもしれない。

 
.. "そばにはパスカーグーラの大造船所があった。アイヴィの父親が働いていた場所だ。
蟹獲りの網を投げると潜水艦があがってきそうなところだった。それも
フットボール場ほどの長さを持ち世界を原子力の力で脅かしてきたような
潜水艦だ。 どうかんがえても似合わないことだが、
そういった潜水艦はいつも、ミシシッピという、満足に口もきけない阿呆の
ような州から出航した。 ”
  
 「よう、煙草と時間とニュースと俺のメンツはあるかい?」森田義信 訳 から

前編こんな感じで、下のはなしもいろいろあります。



  


Posted by toad at 20:46Comments(0)

2008年07月06日

ship of fools

キャサリン・アン・ポーターの"Ship Of Fools"が今日とどく。
ペーパーバックの裏側に、Gwinnet County Public Libraryのシールが貼ってある。
  


Posted by toad at 16:56Comments(0)